(2021.1.11) 令和3年成人式について
・成人式議長挨拶
・オンライン成人式のお知らせ
令和2年の成人式の様子
(2020.12.21) 鉄道駅における安全対策の推進に関する要望書
鉄道駅における安全対策のための整備促進が進められている中、本年11月29日、本区内の東京メトロ東西線東陽町駅にて、視覚障害者の男性がホームから線路に転落し、死亡するという大変痛ましい事故が発生した。
国は、公共交通機関の旅客施設に関する移動円滑化推進ガイドライン(バリアフリー整備ガイドライン旅客施設編)を示しているところであるが、ホームドア設置等の安全対策については、駅構造などの課題を踏まえつつ推進している途上であり、なお時間を要する見込みであるものの、本区として、国や都、各鉄道事業者と協力して、種々の安全対策を進めてきているところである。
事故後、国においては、木目細かな分析に基づき再発を防止していくこと、整備ペースを加速化することに言及されており、本件の事業者におかれては、警備員の増員や音声装置の設置、ホームドア稼働時期の前倒し等の対応を取られている。
本区議会としては、今後、本件のような悲惨な事故を防止するため、区民や利用者の皆様の命を守ることが最優先であるという強い決意の下、行政や各鉄道事業者と連携しながら、引き続き安全対策を推進する所存である。また、区民の皆様にも「声掛け・サポート」運動の趣旨に沿ったお願いをし、ともに支え合い、全ての区民が、互いに人格や個性を尊重しながら、地域で安心して暮らすことのできる共生社会の実現に向けて取り組んでいく決意である。
よって、本区議会は、各鉄道事業者におかれては、ホームドア設置をはじめ、視覚障害者用誘導ブロックの設置箇所の再検討や音声案内等、事故防止に向けた安全対策を更に推進するよう要望するものである。
令和2年12月21日
江東区議会議長 若 林 しげる
東日本旅客鉄道株式会社 東武鉄道株式会社 東京地下鉄株式会社 東京都交通局 東京臨海高速鉄道株式会社 株式会社ゆりかもめ |
宛て |
(2020.12.18) 清掃港湾・臨海部対策特別委員会 議長発言
これまで、沢山の方の質疑がありましたが、私からは議長として3点申し上げます。
11月に、豊洲市場の関係者へのコロナ感染が相次ぎましたが、組合等のご努力・ご協力で自主検査をしていただき、12月に入り、状況は落ち着いてきていると考えられます。風評被害を招かないよう、都には豊洲市場の安全・安心を積極的に広報・アピールしていただくことを要望しておきます。
2点目です。千客万来施設の着工について、本日ご報告をいただきました。賑わいの創出や、地域と市場をつなぐ役割を果たすだけでなく、豊洲市場本体の活気を支える意味合いも大きいところです。ぜひ、千客万来施設では、着工と同時に、今、築地の場外で賑わいを継承・発展させている、昔は仲間、今後来ていただければライバルとなる、そういった企業・商店に力をいただけるように、声をかけていただきたい。こういう考えで何らかの知恵が必要だろうということで、家賃といいますか、施設の使用料、そういうところの工夫もひとつ、今後の検討課題になるのかと思います。あまりきれいなお店を並べても魅力はないと思いますので、原点の「場外と市場」ということを考えて作り上げていただきたいと思います。
最後に、千客万来施設の開業はまだ先ですが、市場内にはすでに「魚がし横丁」などの物販店舗や飲食店舗があります。コロナで来訪者が減少し、経営状況にも大きく影響が出ていると聞いています。こうした場内の店舗にも目を向けていただき、色々な支援策、イベントなど、そして地域巡回のバスやホテルからの送迎、乗降場所など、ありとあらゆる必要な事業について早急に検討していただきたいと思います。これについては、東京都、そして江東区にも協力できると考えておりますので、ぜひとも実施していただけるよう、要望しておきます。
(2020.12.15) 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催と成功に関する決議
江東区は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京2020大会」と言う。)について、本年夏の開催に向け、国、東京都、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会(以下「組織委員会」と言う。)などの多くの大会関係者とともに準備を進めてきた。しかし、新型コロナウイルス感染症の世界的な広がりを受け、一年の延期が決定した。
オリンピックは単なるスポーツの祭典というだけでなく、恒久平和の祭典でもある。また、パラリンピックは社会が多様性を認め、共生社会を具現化するためのメッセージとなる。東京招致を決定した平成23年、日本は東日本大震災に見舞われ、先行きの見えない不安と閉塞感に覆われていた。大会を通して、震災から力強く復興した被災地の姿を全世界に示し、寄せられた支援への感謝を伝えることができる。
また、東京2020大会は、文化の祭典でもあり、世界中の文化の灯を再び力強く輝かせていく契機とすべき大会でもある。
今、人類は新型コロナウイルス感染症という危機に直面しているが、世界が一丸となってこの難局を乗り越え、大会の開催と成功に果敢に取り組むことは、懸命に練習に励んできたアスリートだけでなく、開催を心待ちにしているこどもたちをはじめ、全世界の人々に勇気と希望を与えることになる。
無論、開催に向けては、感染状況を十分踏まえ、アスリート、大会関係者、観客、そして、地元住民など、全ての人々にとって安全で安心な大会となるよう、国、東京都、組織委員会において万全の対策を講じる必要がある。
よって、江東区議会は、日本にとって「復興オリンピック・パラリンピック大会」であると同時に、世界にとっては、新型コロナウイルス感染症を乗り越える大会となる東京2020大会の開催と成功に向けて、国、東京都、組織委員会など関係機関と緊密に連携・協力し、万全の体制を構築して取り組んでいくものである。
以上、決議する。
令和2年12月15日
江東区議会
(2020.8.28) 東京都における高潮対策促進を国土交通省に要望
東京都の地勢は、西部の山地、中部の丘陵地と大地、東部の低地と3つの区域に分かれており、「東部低地帯」には江東区、墨田区、江戸川区、葛飾区、荒川区、大田区、品川区、港区、中央区、台東区が含まれております。
また、東京湾の最奥部に位置し南東向きの開口部を持ち水深が浅く閉鎖性の高い水域となっていることから、高潮などの影響を受けやすい地形を有しております。
この地域には、多くの都民が生活しており、ひとたび高潮に襲われた場合、甚大な被害が予想されるので昭和37年8月10日、東京都建設局及び港湾局の呼びかけに応じ、江東区を中心に「東京高潮対策促進連盟」を結成しました。
今回、特別区長会会長の山﨑区長と共に、国土交通大臣、副大臣、事務次官をはじめ技監、水管理・国土保全局長、港湾局長などの幹部を訪問し、東京都における高潮対策事業の促進を要望しました。
(2020.8.5) 教育相談体制の一体化を推進します
江東区教育委員会が平成31年4月から実践している教育相談体制の一体化については学校教育に関わる相談内容の多種多様化に対応するため積極的に取り組んでおります。
教育委員会指導室や学校支援課で構築された教育相談の資源を教育センター内に移設することで、ワンストップ型の教育相談体制を構築して、更なる教育相談体制の充実を目指しており、非常に効果的な取組みであると評価しております。
(2019.9.2) 令和元年度 行政視察について
江東区議会では先進自治体の事業等について調査・研究するため行政視察を実施しております。
今回行政視察を下記のとおり実施いたしました。
行政視察団の団長を務めましたので、行政視察の概要等を報告いたします。
令和元年度 国内都市行政視察(第1団)
〇視察日 令和元年8月21日(水)~ 令和元年8月23日(金)
〇視察内容 (1) 岩手県釜石市
復興スタジアム整備事業について
(2) 岩手県大槌町
震災復興事業について
(3) 宮城県仙台市
地下鉄東西線事業について
〇視察団員
団 長 | 若 林 しげる |
副団長 | 河 野 清 史 |
団 員 | 佐 藤 信 夫 |
徳 永 雅 博 | |
中 根 たくや | |
室 達 康 宏 |
(2019.1.10) 豊洲市場特集 ① (豊洲市場Oishii土曜マルシェ開催)
東京都では、豊洲市場、その周辺エリアの賑わいづくりと豊洲ブランドを確立していくため、5街区及び6街区の千客万来施設事業用地を活用して、千客万来施設が稼働するまでの間、賑わい創出事業を実施いたします。
開催時期やイベント内容は下記のとおりです。
是非この機会に、お気軽にご来場ください。
日 時
平成31年1月12日~3月30日の毎週土曜日 8:00~15:00
場 所
豊洲市場(豊洲6丁目)5街区(青果棟)屋外スペース
新交通ゆりかもめ 市場前駅下車
※駐車場はないので公共交通機関をご利用ください。
概要(予定)
1月12日(土)から毎週土曜日に切れ目なくイベントを開催して、月1回 特色あるコンテンツやステージイベントを提供いたします。
※来場された方を対象に記念品が配布されます。(先着2,000名)
※実施内容は随時ホームページに掲載されます
(アドレス) http://toyosu-oishii-marche.jp/
◆毎週土曜日開催(計12回)
〇 豊洲市場の「和」の楽しさを“体感”する
① 食べて楽しむ <豊洲市場の食材を活用した食を提供>
・新鮮な魚介類の炭火焼き、新鮮な食材を使った「豊洲鍋」を提供
・キッチンカーを使った豊洲市場ならではの限定メニューを提供 等
② 買って楽しむ <豊洲市場の「鮮魚」「青果」「関連用品」を販売>
・豊洲市場直送の「鮮魚」を販売
・新鮮な「野菜」や「果物」を販売 等
〇 豊洲市場の「施設」を“体験”する
・豊洲市場見学案内ツアーを開催 等
〇 地元商店街との連携
・豊洲街歩きマップの配布、地元名産品の販売 等
◆月1回の大型イベント(毎週土曜日開催のうち 1/26・2/23・3/23の3回)
毎週土曜日の飲食・物販に加え、特色ある催しや体験型イベントを実施
〇 「食」
・産地との連携による新鮮食材のPR・販売
・日本酒利き酒ブース 等
〇 「体験」
・おさかな学習会
・移動水族館展示
・住民参加型ステージイベント 等
◎ イベントのポイント
・「食」にまつわる体験を提供し魅力を実感していただくともに、地域と連携した
取組により豊洲地区全体のにぎわいを創出
・来場者のニーズが高い鮮魚や青果等の販売などを通じて市場の活気を体感できる
空間を提供
・2023年春の開業が予定されている千客万来施設に向けた都の賑わい創出事業の
キックオフイベントとして、今後のモデルケースとなる事業を展開
(2018.8.26) 江東区総合防災訓練に参加して
首都直下地震に備えた地域防災力を高めるために、都立木場公園・多目的広場で開催されました。区民一人ひとりが「自らの生命は自らが守る」という自覚を高め、日頃より自主的に防災対策を推進してください。
(2018.7.9) 第五大島小学校内覧会に参加して
老朽化に伴い平成28年度より改築工事が進められていた「第五大島小学校」の工事が完了し、平成30年7月9日に内覧会が開催されました。
※クリックで拡大します
平成29年度 行政視察報告について
江東区議会では先進自治体等の事業について調査・研究するため行政視察を実施しております。今回平成29年度における行政視察を下記のとおり実施いたしましたので、視察団の視察報告をいたします。
平成29年度 国内都市行政視察(第1団)
・視察日 平成29年8月23日(水)~ 平成29年8月25日(金)
・視察内容
(1) 栃木県足利市
障害者雇用事業について
(2) 福島県福島市
震災復興事業について
(3) 宮城県仙台市
起業支援事業について
・視察団員
団 長 | 若 林 しげる |
副団長 | 石 川 邦 夫 |
団 員 | 堀 川 幸 志 |
星 野 博 | |
豊 島 成 彦 | |
おおやね 匠 | |
高 村 きよみ | |
見 山 伸 路 |
⇒平成29年度 行政視察報告(PDF)
東京都への要望
若林しげるが委員長を務める江東区議会オリンピック・パラリンピック推進特別委員会では、将来を見据えた魅力溢れる江東区のまちづくりを実現するため、委員会において所属議員が鋭意協議を進めており、今回平成30年度における東京都に対する要望事項がまとまりましたので、東京都に対し大綱5項目の要望書を提出しました。
(要望活動)
・要望日 平成29年8月2日(水)
・場 所 東京都庁第一本庁舎 112会議室
・提出先 東京都 都市整備局、交通局、オリンピック・パラリンピック準備局
・要望事項
(都市整備局)
1 地下鉄8号線(豊洲~住吉間)の早期事業化について
2 東京メトロ東西線の混雑緩和等について
3 鉄軌道駅におけるバリアフリー化の一層の推進について
(交通局)
1 都営バス交通網の整備、充実について
(オリンピック・パラリンピック準備局)
1 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた要望について
⇒提出した予算要望書(PDF)
平成29年度 区政報告について
今回の区政報告は、若林しげるがまとめた区政報告で、①区政の重要課題、②これまでの施策展開、③29年度予算の概要の順で報告いたします。
区政の重要課題である築地市場の豊洲移転整備についてです。この問題については、連日報道されておりますが、区民の皆さんの不安や風評被害を払拭するために、スピード感を持って万全の対策を講じるとともに、市場用地を含む豊洲地区のイメージ回復に向けて総力を挙げて取り組むよう、江東区議会としても東京都に強く要請しております。
同時に、移転の前提条件である土壌汚染対策をはじめ、地下鉄8号線の延伸、千客万来施設の同時開業について確実な履行を求めてまいります。
重要課題の二点目は、中央防波堤埋立地の帰属についてです。この場所は、長年に渡り、ごみの終末処理を全て負わされてきた江東区民の上に造成された土地であり、本区に帰属することが極めて妥当でありますが、大田区も全島の帰属を主張しており、解決に至っておりません。
昨年から両区の協議が再開されましたが、江東区議会自民党としても、本区の主張の実現に向け取り組んでまいります。
次に、主な施策展開についてです。
まず、南部地域の急激な人口増に対応するため、平成30年度の開校に向け、区内初の小中一貫校となる「有明西学園」の新築工事が昨年着工しました。
また、同地域では、平成32年度の開設を目指し、認定こども園の整備も計画化されております。
高齢者施策では、区内15か所目の特別養護老人ホーム「故郷の家・東京」が昨年11月、塩浜一丁目に開設しました。
防災対策では、北砂三・四・五丁目地区において、不燃化まちづくり協議会を立ち上げ、地域の皆様とともに、災害に強いまちづくりに向けた検討が開始されております。
そのほかにも、妊娠期から子育て家庭の支援を行う「ゆりかご江東事業」やコミュニティサイクルのエリア拡大、外国人区民のため、窓口でのビデオ通訳サービスを導入するなど、様々な施策が着実に展開されております。
次に、「平成29年度江東区一般会計予算」は、「夢へのカウントダウン 新たなステージへのチャレンジ予算」として編成され、過去最大規模の当初予算となっております。
まず、オリンピック・パラリンピック開催準備では、会場周辺道路の遮熱性舗装や無電柱化など、快適で安全な環境整備を推進するとともに、開幕一千日前を契機とした区民まつりでのカウントダウンイベントの実施、区独自のオリンピック・パラリンピック教育などを予算化しております。
子育て環境の整備では、引き続き待機児童の解消に向けて、木場公園内に認定保育所を整備するなど、千人を超す定員増を図ります。
また、全小学校で「江東きっずクラブ」を実施し、子ども達に安全で安心な居場所、生活の場を提供します。
防災対策では、旧小名木川保育園跡地において、地域防災に資する公園を平成31年度に整備するため、住民によるワークショップを開催します。
このほかにも、区内21か所に地域包括支援センターを開設し、高齢者の相談支援体制を強化するほか、青少年の悩みに対応するワンストップ相談窓口の設置、避難所や観光スポットにフリーWi-Fiを整備するなど、区政各般にわたる課題について着実に予算に反映させる一方、新たな施策を盛り込んだ予算となっております。
区政の課題は尽きることがありませんが、江東区議会自由民主党としても一丸となって取組んでいきたいと存じますので、皆様のご理解とご協力をお願い申しあげ、簡単ではありますが、以上区政報告とさせていただきます。
都知事への意見書
江東区議会では、豊洲市場の土壌汚染対策に万全を期することを求める意見書を東京都知事に提出いたしました。
これまで東京都からは豊洲市場における安全性は万全である旨、再三にわたり説明を受けてきたが、一連の調査により適正な盛り土がなされておらず大きな社会問題に発展しました。また、東京都は地元江東区に事前連絡もなく、一方的に市場の移転延期を表明しており、公表のあり方も問題であることから、江東区議会は、東京都に対し市場開設者としての自覚を持って、土壌汚染対策に万全を期するとともに、江東区及び江東区議会に対し適時適切な情報提供を行うことを強く求めた意見書を提出いたしました。
なお、提出した意見書の全文は次の通りです。
豊洲市場の土壌汚染対策に万全を期することを求める意見書
言うまでもなく、食を扱う豊洲市場の安全性確保は、すべてにおいて優先させなくてはならない。
本区及び本区議会は、これまで東京都から盛り土をはじめとした土壌汚染対策の確実な実施により、豊洲市場における安全性は万全である旨、再三にわたり説明を受けてきた。
しかしながら、小池東京都知事の豊洲市場移転延期発表を契機とした一連の調査により、適正な盛り土がなされておらず、地下空間が存在することが発覚した。
また、豊洲市場での地下水モニタリング調査や地下空間の大気調査で、環境基準値を超える有害物質が検出されたとの報道がなされたことから、あたかも豊洲地域全体の土壌が汚染されているかのような流言も広がっており、風評被害も生じている。このような状況は、地元区にとって、看過できない事態である。
さらに、東京都は地元区に事前連絡もなく、一方的に市場の移転延期を表明しており、公表のあり方も問題である。本来、本区と東京都は対等な自治体であり、本区に関連のある重大な発表を行う際には、事前連絡を行うなど、一定の配慮はあってしかるべきである。
よって、本区議会は、東京都に対し、市場開設者としての自覚を持って、土壌汚染対策に万全を期するとともに、本区及び本区議会に対し適時適切な情報提供を行うことを強く求める。
以上、地方自治法第99条の規定に基づき、意見書を提出する。
平成28年10月24日
東京都知事 あて
平成29年度予算要望書を提出しました
自由民主党は山﨑区長に対し、「平成29年度予算要望」に向けて、区民の皆様からの要望も踏まえ、大綱7項目(アクションプラン)からなる予算要望書を提出しました。
要望事項は、いずれも行政と区議会が双方を合わせて緊密に連携・協力して取り組むべき重要事項であります。 改めて東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けた取組み、安全・安心なまちづくり、少子・高齢化対策などへの対応等、江東区政が抱える喫緊の課題に向けた取組み強化を求めております。
アクションプラン1 | 豊洲市場に関して、都に対して土壌汚染問題の早急な解決と一日も早く安全宣言を出せるよう努力するよう求めること |
アクションプラン2 | 保育所の待機児ゼロをめざし保育士の待遇改善や子ども・子育て支援の新制度への移行を適切に進めること |
アクションプラン3 | 全区展開となる江東きっずクラブの充実を図り、学生向け給付型奨学金制度の創設を国に強く求めること |
アクションプラン4 | 医療・介護・生活支援などを包括的に提供する「地域包括ケアシステム」を構築し、効果的なサービスを図ること |
アクションプラン5 | 都市型水害への対応のため、江東幹線の整備を進め、二つの排水機場の耐震工事を早急に進めること |
アクションプラン6 | 2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向け、道路の無電柱化やユニバーサルデザインのまちづくりを進めること |
アクションプラン7 | 区内の商店街に対し、駐車場・コミュニティスペースの確保や「ことみせ事業」の周知・拡充を図ること |
⇒提出した予算要望書(PDF)